1台目は、気候が良い場合の通勤に使用。2台目は気分によって乗り分ける。3台目は週末のサイクリングでよく使うタイプ。ただ、夏の暑さで、最近は通勤を含めて乗れる状態にはなっていないが。
10年前の旧車はリムブレーキで、タイヤも細いけど、乗り味として悪いわけではない。長距離でなければ、特に問題は無いし、気分転換のサイクリングでは、アルミフレームの感覚が心地いい。
3台目のカーボンフレームのディスクブレーキに慣れているし、これが最適解なのは理解しているけど、これに慣れてくると、2台目のアルミフレームが新鮮なものに思えてくるから、手放さなくて良かったと心から思う。思い入れのあるバイクだし、売ったとしても大した価格にならないだろうから、処分するのはもったいないと思う。
ディスクブレーキが全盛になってくると、CAAD12みたいなホリゾンタル形状は珍しいわけだし。室内保管であれば、ホコリがかぶる程度で済むので、あまりダメージもない。中古としての価値ではなく、飾り用として壁にかけておくのでも十分な用途になっているのかも。
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