ロードバイク
2024年8月4日日曜日
増車することになっても、旧車は保管して残しておくべき
2023年12月3日日曜日
エンデュランスロードのハイエンド・高級モデルについて
<生成AIによる回答>
エンデュランスロードは、ロードバイク用語で、本格的なレーサータイプではなく、街乗りにも乗りやすく、長距離にも耐えられる自転車を意味し、次のような特徴があります。
・タイヤが太く、アップライトなポジションが出やすい。
・ブレーキはディスクブレーキを採用している。
・速く走るよりかは走りを楽しむのが目的
・荒れた路面や段差でも走りやすい。
エンデュランスロードは、ロングライドサイクリングに適しており、グラベルも含めたあらゆる路面や用途に活躍できます。
<実際にハイエンドを使ってみた感想>
生成AIの回答は、全くその通りだと思う。それでは、ハイエンド・高級モデルのエンデュランスを使用している自分の感想はどうなのか、というと、
・タイヤが太く、アップライトなポジションが出やすい。→ 太いタイヤによる乗り心地の向上、アップライト姿勢による首の疲れの減少。ロングライドや連日使用した際の疲れや痛みが少ないので、身体に優しい。
・ブレーキはディスクブレーキを採用している。→ ロングライドや長い下り坂において、手の握力による疲れがほとんどなくなった。リムブレーキ時代は、太いタイヤであっても28mmが限界だったのと比べて、タイヤ幅の選択肢が圧倒的に増えた。
・速く走るよりかは走りを楽しむのが目的 → レース寄りの前傾姿勢だと、周りの景色を見る余裕がないくらいに、前方の地面しか見なくなる。顔を上げ続けることができるかどうか、にかかってくるけど、アップライトの姿勢であれば、そこまで苦しい姿勢ではないので、景色を見る余裕が生まれる。
・荒れた路面や段差でも走りやすい。→ グラベルが走りやすいという意味ではなく、荒れたアスファルトでもという意味で捉えるのがいいと思う。田舎の交通量の少ない林道なんかは、路面の張替えは後回しにされるわけで、日本の道路事情を考えると、少しでもひび割れがある路面は、どこにでもあるので、身体への振動を少しでも抑えるという点で、エンデュランスロードの性能は有効。
以降は、生成AIに出てこなかった特徴を述べたい。
・振動による身体への負担が少ない。→ ハンドルから伝わる路面の振動、サドルに来る振動、これらは身体へのダメージとして蓄積されていくし、場合によっては数日経過しても体がリフレッシュされない場合がある。「慣れ」の部分もあるけれど、「慣れ」ではない部分もあるのが振動による身体への負担。
・案外、速く走ることができる。→ 路面を気にしていたら速度を出せないのが普通だけど、荒れた路面を走りやすいので、案外、速く走ることができる。最近のモデルでは、サスペンション機能を持たせたモデルが多いので、人間の感覚で制御する振動とは別次元で路面の状況を捉えている。
・どの走行域にも合わせられる → 初級モデルからハイエンドまで、どのロードバイクにも同じことが言えるかもしれないが、エンデュランスロードのハイエンドについては、どの走行域で走っても、限界が無い感じ。毎週のようにロードバイクに乗っていて身体ができている期間であっても、久しぶりに乗る状況であっても、いつでも乗れる感覚がある。レーサー寄りのポジションのバイクを持っているけど、これは、体幹を鍛えていないと厳しいのとは対照的。
<デメリット>
エンデュランスロードのデメリットは価格だと思う。アルテグラDi2にカーボンホイールを履かせるだけで100万円以上必要になるのが問題。それと、グランツールや主要なレースに使われるモデルではないのも、人によってはデメリットになるのかもしれない。レースに使われる機材ではないのに、高価であることがギャップになってしまっている。
<どんな人にハイエンド・高級モデルが受け入れられるのか>
自転車乗りとして生涯続けようと思った人向け。納得のいく1台を手に入れたいと考えた場合に行き着くのがエンデュランスロードのハイエンドになるかと思う。体形維持のための運動、景観を見ながらのサイクリング、を目的として、ロードバイクとしての軽快感と速さを追求する人の答えがこれだと思う。
<おすすめのハイエンドモデル>
他にも探すと色々と出てくるので、究極の1台を求めたい人は実物を含めて調べておくといいと思う。レースとは別の視点で選択するバイクとして、自分の好みに見合ったバイクとして、どれを選んでも究極の1台になると思う。
2023年9月18日月曜日
SL7乗りから見た新型Roubaix SL8の感想
昨年、モデル末期と言われていたRoubaix SL7を購入し、その性能に満足しているところだが、どのような新型が出るのか気になっていた。そして、ようやくRoubaix SL8が登場。
軽量かつロードバイクの形状を損ねないシルエットとして、他メーカーを含めた現在のロードバイクのラインナップで、フューチャーショック(FS)に対抗できるフロントサスペンションは存在しないと思う。「今までにないほど軽く、速く、スムースで、走りに自信をもたらします。Roubaixの快適性は、ライダーのあらゆる不安を払拭し、路面を気にせずルートを選び、あなたのライドを自由に解き放ちます。」というメーカーの言葉は、そのとおりだと実感するところ。
SL6の時からFSになっていたし、SL7になってからは、これ以上、どの部分が進化するのだろうか、と思っていた。最近のパリ・ルーベのレースでは、太めのタイヤを履かせたエアロフレームが優勢のようだし、エンデュランスバイクとしての位置づけとしてもどうなるのだろうかと。オールロード系統のバイクと性能が重なってくるし、ストレージを考えると、グラベルバイクと競合するだろうから、新型Roubaix SL8はどんなバイクになるのかなと。
メーカーのホームページや動画を見て感じたことは、Roubaix SL8は正統な進化を果たしたバイクということ。重要だと思ったのは、新型FSが旧型と互換性があるという点。Crux、DivergeにもFSが搭載されているわけで、規格が変わってしまうと、将来的に部品交換ができなくなってしまうのではないかという懸念があったが、メーカーとして、この規格をしばらく継続するということなのだろう。
ストレージの増加、より太いタイヤの装着、これらの要素は今の流れを追求したもので、ロードバイクと割り切っていたSL7と比較すると、これまでのユーザーの意見を反映した性能と言える。
Roubaix SL8は何でもできる1台になるのではないだろうか。
2023年5月13日土曜日
最初の1台目に欲しかったロードバイク
2023年5月6日土曜日
エンデュランスロードのハイエンドに1年乗った感想
<ハイエンドの性能を実感できるのか>
空力に優れ、剛性が高く、軽量に仕上がっている、というのがハイエンドの特徴であり、これを生かすためには、乗り手の体力や脚力が必要と言われている。しっかりとしたトレーニングをした人に必要な性能であって、アマチュアでは引き出せないものというのは、自分でもよく理解できる。
ただ、これは、エンデュランスロードのハイエンドにも同じことが言えるのか?というと、実際のところ、どうなんだろうな、という感じ。そもそもレースに出る人は、ポジションの問題からエンデュランス系を選択しないし、日本の舗装路ではレース系でも快適性に問題はないという意見は多い。高額なエンデュランス系を選択する人は少ない中で、自分が感じたことを書いていこうと思う。
<ロードバイクの構成>
パーツの構成は、フレームサイズ54:2020モデルのS-works Roubaix、ホイール:Dura ace C50、コンポ:Ultegra 8100、という構成。クランクは170mmの50-34T、スプロケは11-34T。ディスクローターは前後ともに160mm。タイヤはターボコットン28C。ペダルは105。ハンドルは420mmのS-works carbon Hover。サドルはPower Arc Expert。 ペダル+ボトルケージ込みで重量は約8.2kg。
スペックを見ると、軽量バイクやエアロバイクに比べると中途半端なものになっていて、ミドルグレードの価格帯にも劣ると考える人は多いと思う。
<エンデュランスロードのハイエンドの長所>
ライド後の疲労低減が最大の長所。無理のない前傾姿勢は、首や腰への負担が少なくなるので、翌日まで身体にダメージが残るようなことはなくなった。これは、高強度になればなるほど、よりダメージ量は増大していくことになるので、誰もが実感できる部分だと思う。エンデュランス系は快適性重視という先入観があるため、走行性能に注視されることになると思うが、走行中の快適性なんてものは、乗っている間は慣れてしまうので、どのくらい効いているのか分からなくなるけど、翌日の疲労度は確実に改善したと言える。
<短所>
短所は価格。コロナ禍による世界経済への影響もあって、値上げにより100万円でも買えない状況になっている。最初は、高額すぎて、小傷がつくのも気になるレベルだった。
<速度は上がるのか>
30km/h超で、どこまで速度を維持できるかという点では、正直なところ、あまり変わっていない気がする。というか、自分の体力次第だろうね。高額な機材であれば、速度も上がるというのは、どこまで真実なのかというと、体感では分かりにくいのかもしれない。50kmライドでの区間タイム、100kmライドでの時間短縮に意味はあるのだろうけど、その日の体調や天候・風向きに左右される方が大きいから、少しぐらいの差があったとしても、トイレ休憩や補給・食事を含めると、微々たるものなんだよね。ただ、高強度を維持できるのであれば、その走りは、どこまでも走っていける感じはする。下り基調の区間だったり、追い風の区間では、高速での安定した走りを実感できる。
<剛性>
ハイエンドは剛性が高いから踏み負ける、足にくる、といったことを挙げる人がいるが、今のところ、そんなことを感じたことは全くない。ディスクブレーキモデルでは、スルーアクスルによるホイール剛性が高くて、フォークも堅いから、どうたら、こうたら、という話を見かけることもあったが、自分は、そんな印象は持っていない。ハイエンドのエンデュランス系は、S-works Roubaixのフレームしか乗ったことがないから分からないけど、この程度の違いを感じられる人ってのは、どういう感性の持ち主なのか意味不明だね。正直なところ、趣味で乗る程度の人であれば、慣れの問題で済む話。S-works Roubaixのフレーム剛性がどのくらいの位置にあるのか分からないけど、エンデュランス系のハイエンドであれば、誰が乗っても、ハイエンドは剛性が高いから踏み負ける、なんてコメントする人はいないような気がする。
<普通の体力の人に乗りこなせるか>
特別な体力や脚力が求められるわけではない。久しぶりに乗っても違和感がないし、毎週のように走行して高強度でやってみても、それに応える走りをしてくれるのがハイエンド。自分がロードバイクに乗り続けているのは、健康目的、体形管理、気晴らし(ストレス解消)、週末ライド、走行距離100キロ前後、平地から峠まで、車載による遠出もする、雨の日は乗らない、レースには出ない、というもので、ほとんど趣味に近いけど、合っていると言えば、合っているのかもしれない。
<道路の舗装状態に対する適性>
これは個人の見解になるだろうけど、自分としては、道路の舗装は次のように分けられると思う。どこまで我慢して乗り続けるのか、ということになる。
1 舗装直後のひび割れが一つもない路面
2 アスファルトの粘性が失われつつある路面
3 ひび割れが目立つ路面
タイヤの性能もあるけど、フロントのサスの効果は、1以外の全ての路面で実感できる。石畳じゃなくても、普通の路面なら振動を結構拾っているのが分かる。日本の道路事情の良し悪しが影響するところだけど、舗装直後の新しい道路を走っちゃうと、それ以外の路面はどうやっても悪く見えてしまうし、同じコースをハイエンド以外で走行した時に、その違いがよく分かるから仕方のないことなんだけど、こういう部分の負担軽減が、身体のダメージ低減につながっているのだと思う。そして、ポイントになるのは、この性能があるにもかかわらず、速度が落ちているわけでないということ。ハイエンドなのに、速度はそこまで上がっていないということを上で説明したけど、だからといって、遅いわけではない。速度と快適性を両立しているのがハイエンド。普通の路面だと思っていた区間であっても、これに乗ってしまうと、路面への適性がどのくらい重要なのか、改めて考えさせられるようになった。
<長続きする乗り方>
区間タイムを縮める、走行距離を延ばす、峠を速く登る、といった目標を立てるにしても、身体を壊すポジションになっていた場合、全てが台無しになる。路面の凸凹でハンドルにガツンと来る手の痛み、サドルの痛み、むくんだ足に対応できるシューズ、クリートの余裕、体温調整、日差しと汗に対応するジャージ、色々とあるけど、バイクの性能以外にも気を使うべき点は多い。これは人それぞれになる部分だけど、身体をバイクに合わせられる人もいると思うけど、自分の場合は、バイクを身体に合わせないとダメな感じ。サドルの高さにも言えるけど、どこかで身体を痛める走りになってしまうと、長続きはしない。身体を消耗を少なくし、疲労度の軽減のための措置が長続きする乗り方が重要ということに気づかされると、たとえ週1回のライドであっても、その時に最高の条件を整えられるのがベストだと思うようになる。翌日に残すのは、ちょっとした疲労感だけであって、身体の痛みを極力なくすことが理想だとすれば、これがエンデュランスロードのハイエンドの選択すべき大きな要因なのではないかと思える。
エンデュランス系、レース系のどちらにしても、エントリーグレード、ミドルグレードであっても、ロードバイクを楽しむという点では、それで十分だし、新たに高額なハイエンドを買う必要はないと思う。実際のところ、過去の自分がそうだったし、速さの性能というのは脚力次第であって、どれも似たようなものだろうと思っていたから。ただ、速度を落とさずに、翌日の疲労度は確実に改善したい、というのであれば、エンデュランスロードのハイエンドを視野に入れてもいいのかもしれない。
2023年2月19日日曜日
ロードを始める9割の人には、エンデュランス系のティアグラで十分(非アスリート系の人は特に)
自転車評論家、動画、ブログなどでは、見栄の部分も多少あるだろうし、高額モデルでなければ見向きもされないので、最新モデルのハイエンドの紹介ばかりになってくるのが当たり前のようになってしまうが、ロードを始める9割の人には、そんなことは当てはまらないので、賢い買い物を考えた方がいい。
コスパどうのこうのって話ではなく、そもそも、ロードを始める人が、その後も続ける割合を考えてみたことはあるだろうか?ロードを始める理由、ロードを続ける理由、辞める理由を考えてみれば、どちらかというと、機材よりも、自分自身の生活や環境の影響が大きいと感じるはず。
学生やアスリートであれば、毎週のように、あるいは毎日のライドが可能だと思うが、社会人になると、週1~2回というのが現状。天候だけでなく、自分の体調によっては、走行できない日が続くこともある。特に、真夏と真冬のきつい環境下では、モチベーションがないと乗り続けるのは非常に難しい。
一か月以上、乗らなくなる期間が発生しやすい人は、ベースとなる身体を再び鍛えなおす必要が出てくるので、前傾姿勢の強いレースモデルに乗り続けるのが大変になる。脚力だけでなく、首や肩回りを鍛えておかないとダメなのがロードバイク。これは、機材の問題ではなく、自分の体の問題。
一方で、サイクリングロードの土手沿いを走ることで、誰もが気持ちよさを実感できるので、軽めの運動での健康維持という部分では、多くの人がロードバイクの魅力にハマるところはあると思う。ゆったりするのもいいし、ガッツリ走るのでも、どちらにも魅力はある。
健康な体の維持でのエクササイズ程度の運動強度、そして、乗らなくなる期間もあるので、久しぶりに乗る時であっても体に優しいポジション、ロードバイクとしての軽快さと速さがある、これらの条件を全て満たすのはエンデュランス系のモデルしかない。
2023年2月現在、スペシャライズドルーベのティアグラ油圧ブレーキの価格は\308,000円。ティアグラとしては高めの価格だが、カーボンフレームとフューチャーショックを考慮すれば、今だと30万円は必要となるが、ティアグラ油圧ブレーキの完成車を探してみると、10万円台から出てくるようなので、価格を抑えたいと思えば、結構出てくると思う。
機材としての見栄をとるのか、自分自身の生活や環境を考えるのか、非アスリート系の人は、これらを良く整理しておいた方がいいはず。
自分のペースでの体力作り、気分転換としてのサイクリング、ロングライド、イベント参加、峠の長い下り坂のブレーキ性能、これらを求めるのであれば、ティアグラ油圧ブレーキのモデルで十分な性能なんだよね、本当に。
2022年7月4日月曜日
「レースに出るのであれば105以上」というのは、何なのか?
記事によると、シマノ105がフルモデルチェンジとなり、Di2として実装されることになったようだ。
https://www.cyclowired.jp/news/node/370898
ここで、「レースに出るのであれば105以上」というフレーズは、何なのかを考えてみたい。
企業側の宣伝なのか、階層的な社会の縮図なのか、どちらに起因しているのか分からないけど、そもそも何のレースに出るのか、一括りにできない部分があるにもかかわらず、「レースに出るのであれば105以上」というフレーズが独り歩きしているような気がしなくもない。
最新の世代のモデルでの話なのか、旧モデルの話なのか、世代間の性能差について把握しておくことも重要で、自分が始めた頃のDura aceは10速にすぎなかったわけで、当時のDura aceは、最新モデルの105と比べてどうなのか?という話にもつながる。
油圧ディスクブレーキが一般化してきた今の状況においては、最新のティアグラの方が当時のDura aceよりも上と考える人が出てきてもおかしくはない。
「レースに出るのであれば・・・」というフレーズには、コンポの性能(重量、変速、耐久性など)よりも、次の事項が重要になると思わる。
・最新のフレームに見合うもの
・最新のホイールに見合うもの
フレームとホイールは少しずつだけど、確実に進化しているわけで、フレームに至ってはDi2専用となっているものが増えてきているし、ホイールも11速・12速兼用ではなく、12速専用のものが現れ始めている。
フレームやホイールを最大限グレードアップできるようするためには、最低限の性能を満たすコンポとして、Di2かつ12速化は必要な条件となる。
ワイヤレス化は、エアロハンドルへの対応としても重要な要素なわけで、この部分も必要条件であり、ワイヤレスではない1つ前の世代のDura aceとUltegraは、この部分では最新のフレームに見合ったコンポとは言えなくなる。
個人の趣味で、最新のフレームとホイールを楽しみたいのであれば、105以上を選んでおけば間違いない。「最新モデルの」という注意書きがつくことになるが。
機材ではなく、「レースに出るのであれば・・・」の次に続く文章としては、毎月の走行距離は最低でも1,000km以上、筋トレは週4日以上、食事は・・・・が正しい気がしなくもない。機材の話とストイックなトレーニングは分けて考えた方がいいのかもしれない。
富士ヒルで結果を出しているYoutuberを見る限り、普通に乗っている人ではなく、普通の人よりもかなりのトレーニングを続けているのは間違いない。それでも、レースに出れるレベルなのか?ということを考えると、そこまでのことを機材と混同しない方が精神的に良いのではないかと思える。
レースに出れる体力があるか?と言われて、回答できるレベルの人はほんの一握りに過ぎないわけだしね。
105はそういう一握りの人向けではなく、あくまで、最新機材を楽しみたい、サイクリスト全般向けのモデルなのではないだろうか。