2015年6月30日火曜日

2台目の本命はCAAD12



cannondaleから新たな動画がアップされていて、CAAD12の登場を知ることになった。本国サイト、海外では既に紹介されているようで、その内容を確認してみると、これが2台目の本命になりそう。今まで、色々と調べまくっていたけれど、これで気持ちの整理をつけられる。

軽量化での評価を考えると、
2016 supersix evo hi-mod > 2015 supersix evo hi-mod > 2016 CAAD12 > 2015 CAAD10

価格での評価を考えてみると、これが逆の順序になって、
2016 supersix evo hi-mod < 2015 supersix evo hi-mod < 2016 CAAD12 < 2015 CAAD10

価格の発表はこれからになるけれど、2015 supersix evo hi-modよりもCAAD12の方が低価格になると思われるので、気持ちはCAAD12に一気に傾くことになった。CAAD10も価格で言えば、魅力的になるのだが、CAAD12はCAAD10よりもさらに軽量化されているとのことなので、この部分から見ても、CAAD12に気持ちが向かってしまう。

CAAD12はsupersixのアルミ板と言ってもいいのかもしれない。これまでのアルミモデルの重量とは一線を画しているし、ディスクブレーキモデルが充実しているところからみても、今後のアルミモデルのスタンダードになるのではないかと。

購入できるのはいつのことになるのだろうか。

それにしても、2台目の購入を本気で考えてくるようになったタイミングで、こういったモデルチェンジの節目に遭遇することになるとは。新しいCAADが登場することになっても、これほどまでに進化するとは想定できていなかったし、今後乗り続けることを考えると、こういった新車を選びたくなるね。

2015年6月15日月曜日

ロードバイクの色々なブログを見て感じたこと

自分自身がロードバイクをテーマにしたブログを書いているので、ちょっとした批評が絡むと自分にも跳ね返ってくるブーメランのようになることは理解している。まー、自分を含めての話になるのだけど、色々とブログを見てきた中で感じたことを整理してみたい。

大きく分けて、ブログは次の3つに分けられると考えている。
1 個人の趣味ブログ
2 個人の宣伝ブログ
3 メーカー、ショップのブログ

参考にすべきは個人の趣味ブログとメーカー、ショップのブログになるのかも。個人の宣伝ブログは、テーマが宣伝に繋がるキーワードで埋められているので、読んでいくうちにそれとなく分かってくるのではないかと思う。話題性のある内容で閲覧者を増やしていくことを意識しているのだろう。

自分の場合、購入したパーツの感想だったり、購入を意識した商品のイメージをダラダラと書き綴っていて、客観的な見方をするように心掛けているつもりなんだけど、結果は独断的な意見となってしまっている。想像していた使い方が出来なかった場合や、ネット等で言われているような体験を感じることができなかった時に結構きつく書いてしまっている。

ただの日記で始めたわけだし、後から当時の自分は何を考えていたのかなということを読み返すことで、こういったブログを活用していて、最初は、自分のブログを読む人はまずいないだろうな、なんて思っていたんだけど、話題性のあるキーワードがタイトルに入っていると、閲覧数が増加することに気付くようになった。

そして、話題性のあるテーマを調べていくうちに、個人ブログの中には宣伝も兼ね始めているのがあるということに気付くようになってくると、宣伝ブログの管理人の心理が少し読み取れてくるような気がしてきて、それが嫌になってしまった形になる。誰もが注目するようなブログを目指しているわけではないし、自分のロードバイクの知識は限界があるわけだから、そんな内容を書き続けることは不可能なんだよね。物好きな自転車屋の人が趣味的に話題性のあるテーマをブログに書く方がよほどしっかりした内容になるのではないかと。自分の場合は、どこどこに行って、どうだった、こうだったというのがメインなわけだし。

個人の宣伝ブログの中で、話題性のある新商品をテーマとして取り上げているにもかかわらず、ネガティブな意見をブログに書かれているのを見てしまうと、コイツは何なんだ??って感じになる。だったら、最初からブログで取り上げなくていいのではないかと考えてしまうのだが。

あーでもない、こーでもないといった話をするのならまだしも、まだ手に入れていない状況で、ネットでもたらされた情報を元に「マ〇ック商法」なんていうことを言っているのは、素直に読むことは出来ないな。だったら、ブログにそういうタイトルを載せて閲覧数を増やそうとする管理人の心の方がどうなんだって感じになる。



 

2015年6月13日土曜日

cannondale 期待のモデルとリムブレーキバイクとの棲み分けを考えてみる




2台目の候補として、キャノンデールCAAD10が最有力となってきていることもあって、2016年モデルの動向を見た上で判断しようと考えている。欲しいのはフレームセットのCAAD10 2015モデルのブラックなのだが、2016モデルで気に入ったものが出てくる場合は、どちらかを選ぶことになるのだろうなと。

スーパーシックスエボハイモッドは、別の理由で諦めることになったわけだけど、これは価格が高いということだけではなくて、2016モデルがyoutubeで登場したことによるもの。キャノンデールのアイコンともいえるレフティが新たにロードバイクとして登場するようだ。

2台目すら決定していないというのに、3台目というか、最終目標として欲しくなるロードバイクが動画によって目の前に提示された感じになるね。もともと油圧式ディスクブレーキを最終目標にしてきたわけだし、オフロードを含めたオールラウンドなバイクが欲しいと考えていた中で、レフティのロードバイクが登場することになるとは考えてもいなかった。

今のシナプス・アロイは元のコンポに戻して、気軽に乗れる仕様にすることにして輪行等に活用することを考えているし、2台目はロードバイクとしてある程度の性能を持たせたいと考えていた。まー、シナプス・アロイにコスミックカーボンと電動アルテグラを搭載している時点で、気軽に扱えるバイクじゃなくなってしまったことを少し後悔しており、このことをキッカケとして、気を使うバイクと、気を使わなくていいバイクの両方が必要だろうと考えるようになった。

スーパーシックスエボハイモッドを選べば、フラッグシップのバイクを手に入れることになるので、ロードバイク選びの旅は一応完結することになると思っていたのだが、ディスクブレーキ化だけでなく、フロントサスペンション化も可能となるレフティの登場を見てしまうと、まだまだロードバイク選びの旅は完結することはないだろうということになってしまう。

ディスクブレーキモデルを諦めていたわけではないし、時期が来たら購入を検討することになると思っているわけで、過渡期となる今の状況においては、リムブレーキのバイクとの共用が必要になるだろうと考えている。やっぱりね、完璧な状態で乗りたいと思えば思うほど、油圧式ディスクブレーキのメンテナンスが自分のような素人には難しいだろうし、調整ができたとしても、完璧とは言えない状態になってしまうのが目に見えている。

そうすると、車載や輪行で運ぶ場合はなるべくリムブレーキモデルであった方がトラブルが少ないだろうし、油圧式ディスクブレーキを所有していたとしても、気軽に扱えるかどうかが心配になる。メンテナンスが必要となってショップに預けることになったとしても、リムブレーキモデルのバイクが手元に残ることでストレスはなくなるだろうから、こういった点でリムブレーキモデルとの共用は可能なのではないかと考えている。

2台目の購入の先には3台体制が視野に入ってきているので、これを整理してみると次のとおりになるのかな。それにしても、レフティの動画を見れば見るほど、物凄く欲しくなってくる。

シナプス・アロイ → 気軽に乗れるバイク(輪行等でキズが付いても気にならない)
2台目のCAAD → 必要十分な性能のバイク(輪行等でキズが付くと心理的ダメージ)
3台目のレフティ → オンロードに捉われないバイク(メンテナンス等にストレス)









2015年6月9日火曜日

増車するためには2台掛けられるバイクスタンドが必要なことに気付く





2台目のロードバイクを何にするか検討していくうちに、増車に伴う新たな置き場を確保しなければならないことに気付く。置き場所は自分の部屋になるので、なるべく効率的な置き方はないものかと探してみると、上下に2台掛けられるスタンドが目についた。

このスタンドには表面に2台、裏面にもラックを増設すればバイクを掛けることができるようになっている。床と天井で突っ張り棒となるタイプのスタンドもあるようだが、こっちの方が移動が簡単になるので、おそらくこのスタンドを買うことになると思う。行きつけのショップでフレームを展示しているスタンドがこのタイプだったので、実物を確認してみると、使い勝手が良さそうな感じで耐久性も問題はなさそうな感じ。

2台目を買う前に、先にこういったスタンドを買っておいた方が良いんだろうな。

それにしても、これほどロードバイクに嵌まってしまうとはね。2台目のロードバイクが欲しくなっただけでなく、今のシナプス・アロイには28cの太いタイヤを履かせて、オフロード的な走りをしてみたくなってきたのも、2台目の購入に向けて意志がハッキリしてきたところ。ディスクブレーキモデルでなくても、輪行や未舗装路を楽しもうと思えば、シナプス・アロイは最適なバイクになるだろうから。

肝心な2台目を何にするか、それもほとんど絞られてきているので、あとは2016年モデルの発表を見てから判断することになる。CAAD10か、スーパーシックスエボハイモッドDi2か、それとも新たなモデルになるのか、近いうちに決断することになりそうだ。