2015年6月13日土曜日

cannondale 期待のモデルとリムブレーキバイクとの棲み分けを考えてみる




2台目の候補として、キャノンデールCAAD10が最有力となってきていることもあって、2016年モデルの動向を見た上で判断しようと考えている。欲しいのはフレームセットのCAAD10 2015モデルのブラックなのだが、2016モデルで気に入ったものが出てくる場合は、どちらかを選ぶことになるのだろうなと。

スーパーシックスエボハイモッドは、別の理由で諦めることになったわけだけど、これは価格が高いということだけではなくて、2016モデルがyoutubeで登場したことによるもの。キャノンデールのアイコンともいえるレフティが新たにロードバイクとして登場するようだ。

2台目すら決定していないというのに、3台目というか、最終目標として欲しくなるロードバイクが動画によって目の前に提示された感じになるね。もともと油圧式ディスクブレーキを最終目標にしてきたわけだし、オフロードを含めたオールラウンドなバイクが欲しいと考えていた中で、レフティのロードバイクが登場することになるとは考えてもいなかった。

今のシナプス・アロイは元のコンポに戻して、気軽に乗れる仕様にすることにして輪行等に活用することを考えているし、2台目はロードバイクとしてある程度の性能を持たせたいと考えていた。まー、シナプス・アロイにコスミックカーボンと電動アルテグラを搭載している時点で、気軽に扱えるバイクじゃなくなってしまったことを少し後悔しており、このことをキッカケとして、気を使うバイクと、気を使わなくていいバイクの両方が必要だろうと考えるようになった。

スーパーシックスエボハイモッドを選べば、フラッグシップのバイクを手に入れることになるので、ロードバイク選びの旅は一応完結することになると思っていたのだが、ディスクブレーキ化だけでなく、フロントサスペンション化も可能となるレフティの登場を見てしまうと、まだまだロードバイク選びの旅は完結することはないだろうということになってしまう。

ディスクブレーキモデルを諦めていたわけではないし、時期が来たら購入を検討することになると思っているわけで、過渡期となる今の状況においては、リムブレーキのバイクとの共用が必要になるだろうと考えている。やっぱりね、完璧な状態で乗りたいと思えば思うほど、油圧式ディスクブレーキのメンテナンスが自分のような素人には難しいだろうし、調整ができたとしても、完璧とは言えない状態になってしまうのが目に見えている。

そうすると、車載や輪行で運ぶ場合はなるべくリムブレーキモデルであった方がトラブルが少ないだろうし、油圧式ディスクブレーキを所有していたとしても、気軽に扱えるかどうかが心配になる。メンテナンスが必要となってショップに預けることになったとしても、リムブレーキモデルのバイクが手元に残ることでストレスはなくなるだろうから、こういった点でリムブレーキモデルとの共用は可能なのではないかと考えている。

2台目の購入の先には3台体制が視野に入ってきているので、これを整理してみると次のとおりになるのかな。それにしても、レフティの動画を見れば見るほど、物凄く欲しくなってくる。

シナプス・アロイ → 気軽に乗れるバイク(輪行等でキズが付いても気にならない)
2台目のCAAD → 必要十分な性能のバイク(輪行等でキズが付くと心理的ダメージ)
3台目のレフティ → オンロードに捉われないバイク(メンテナンス等にストレス)









0 件のコメント:

コメントを投稿