http://www.cyclesports.jp/depot/detail/70531
この記事によると、自分のCAAD12は既に絶版となり、1年で生産が終了したことになる。
まさか1年で自分のバイクがなくなってしまうとは思わなかったな。。。ははh
2016モデルの50サイズはスローピングがほとんどなく、ホリゾンタルといっていいくらい。同サイズのCAAD10やスーパーシックスエボと比べると潔さが感じられるほどで、他のがスローピングに見えてくるような感じ。
56以降の大きいサイズであれば、CAAD10もスーパーシックスもホリゾンタルに見えていたのだが、50前後のサイズになると、なんとなくスローピングが見えてくるわけで、こういった中で50サイズのホリゾンタルなCAAD12は貴重な存在だと思っていた。
今更、説明しても仕方がないけれど、短足に厳しいジオメトリーなのは確かだけど、だからと言って完全否定されるほどのジオメトリーというわけではない。乗れる人が限定されていたわけではなかったと思っていたのだが。
2017モデルで方針を変更したということは、それだけ販売に影響していたということになるのだろうか。50サイズでスローピングが出てくると、スーパーシックスやCAAD10に近い見た目になるのだろう。
それにしても、自分のCAAD12がこんなに早く絶版になってしまうとは想像できなかったな。CAAD10のように、息の長いモデルとして、その初代を乗り続ける予定でいるつもりだったのだが。レアモデルを買ったつもりで乗り続けることになりそうだ。
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