今日は定峰峠から堂平山を登り、帰りは白石峠を下ってきた。登りは3カ月以上行っていないので、定峰峠でも身体に堪える状況。北風が強い日でもあったので、定峰峠に登る前から身体が疲れてしまったのかも。昨日の吉見総合運動公園までの往復の疲れも少し残っていたのも影響していたと言える。
やはり100kmという距離は慣れが必要だと思った。サドルに座りっぱなしだと上半身や脚にも変な疲れが出てきてしまう。冬の期間は50km以上走ることはほとんどなかったし、2倍の距離を走るのは大変なことなんだなと改めて思った。
そして、補給食がビスケット2枚と塩分タブレット二つだけだったのは失敗。水は十分に補給できていたけれど、朝食のパンとコーンフレークだけでは100km走るためのエネルギーとしては不足だったようで、白石峠から堂平山までの登りが特にきつかった。
久しぶりの堂平山で感じたのは、平地と登りでは筋力の使い方が違うということ。登りの筋力は使い果たしてしまっていたのだが、帰りはそれなりに走ることはできていた。追い風ということもあったけど、クランクを回せる脚は残っていた。
平地だと薄く力を入れていく感じで、登りだと強い力を入れていく感じ。平地だと荷物の重さが全く気にならないのに、バックポケットに入れている荷物の重さを感じるようになるのも登りならでは。登りでダンシングを使わなかったのも良くなかった。ダンシングのタイミングを忘れてしまっていた感じ。
もう少し速くなれそうな反省点を見つけられたのが今日の収穫と言えるのだろうな。堂平山には再度挑戦することにしよう。
2017年3月19日日曜日
2017年3月14日火曜日
シンクロシフト対応Di2
http://www.cyclowired.jp/news/node/226072
この記事によると、シマノのシンクロシフトがロードバイクにも登場するようだ。自分のバイクにはアルテグラDi2が装着されているので、必要な装備と言えるのか考えてみる。
まず、ソフトウェアのアップデートだけではダメで、新たにバッテリーを購入する必要があるとのことなのだが、何故バッテリーの交換が必要なんだ??と思ってしまうことはひとまずスルーしておこう。
記事を読みながら、必要とも思えないな、、、と考えていたのだが、記事の動画とボタン操作の設定を見て考えが変わった。右レバーだけで、22段全て使えるということは結構いいかもね。おそらく、設定を変えれば左レバーでも22段全て使えるということにもなるだろう。
片手で22段のギアチェンジが可能という点に物凄く惹かれるな。
Di2を使っていて思うことは、右レバーはリアのギアチェンジ、左レバーはフロントのギアチェンジという役割を設定する必要はなく、好きなように設定できるのが長所という点。右レバーだけで22段全て使えるようになるのは大きい。
左レバーでも同じように操作できるようになれば、さらには、ハンドルバーに追加したボタンでも22段全てが操作できるようになれば、より自在にギアチェンジをしやすくなることで、もっと効率的にギア操作ができるようになるのかもしれない。
まー、サイコンでギア表示をしているので、それを見ながら今のままでも十分じゃないかとも思うけど、機械的なギミックとして、片手で全てのギアチェンジが可能というのはっ魅力的なアイテムと言えるのかも。
この記事によると、シマノのシンクロシフトがロードバイクにも登場するようだ。自分のバイクにはアルテグラDi2が装着されているので、必要な装備と言えるのか考えてみる。
まず、ソフトウェアのアップデートだけではダメで、新たにバッテリーを購入する必要があるとのことなのだが、何故バッテリーの交換が必要なんだ??と思ってしまうことはひとまずスルーしておこう。
記事を読みながら、必要とも思えないな、、、と考えていたのだが、記事の動画とボタン操作の設定を見て考えが変わった。右レバーだけで、22段全て使えるということは結構いいかもね。おそらく、設定を変えれば左レバーでも22段全て使えるということにもなるだろう。
片手で22段のギアチェンジが可能という点に物凄く惹かれるな。
Di2を使っていて思うことは、右レバーはリアのギアチェンジ、左レバーはフロントのギアチェンジという役割を設定する必要はなく、好きなように設定できるのが長所という点。右レバーだけで22段全て使えるようになるのは大きい。
左レバーでも同じように操作できるようになれば、さらには、ハンドルバーに追加したボタンでも22段全てが操作できるようになれば、より自在にギアチェンジをしやすくなることで、もっと効率的にギア操作ができるようになるのかもしれない。
まー、サイコンでギア表示をしているので、それを見ながら今のままでも十分じゃないかとも思うけど、機械的なギミックとして、片手で全てのギアチェンジが可能というのはっ魅力的なアイテムと言えるのかも。
2017年3月3日金曜日
2個目のヘルメットを購入
ロードバイクに乗り始めたのは2012年6月。4年以上経過していて、ずっと使い続けていたアイテムがBellのヘルメット。ロードは2台目を買っているし、アパレルも買い足している中で、ヘルメットは変わらずに一つの物を使い続けていた。
愛用と呼ぶにふさわしいぐらい気に入っているのが今のBell solarなわけで、2個目をどうするかすごく迷っていた。Bell solarは当時の一番安いモデルで、都内の大手販売店で散々迷った挙句に決めた経緯があり、これが合わなかったら、次の物を考えればいいと思って、とりあえずの物として買ったんだよな。
最初から高額の物を買うよりも5~6千円クラスのものであれば後悔することもないだろうと。。。思っていたんだけど、結局、他のヘルメットを買うこともなく、これをずっと使い続けることなった。マットブラックという何にでも合わせることのできるシンプルな見た目というのも使い続ける理由だったのかもしれない。
ところが、ヘルメットの寿命が3年と言われていることが頭の中で最近ひっかかっていた。今のヘルメットに問題はないようだが、安全を軽視するわけにもいかない。
Bell solarを超えるようなヘルメットがあるのだろうかと思いながら、ヘルメットを調べて見ると、同じBellからクレストRというモデルを見つけることになった。
Bell solarより良いヘルメットは幾らでもあると言えるのだけれど、自分の判断基準にはコストも含まれる。そして、正直なところ、次の点が大きなウェートを占めていた。
「高級ヘルメットも廉価版ヘルメットも、被ってみれば見た目はほとんど同じ。」
「高級ヘルメットの安全性は廉価版ヘルメットとほとんど同じ。」
「価格が5千円と3万円の違いを実感しにくい。」
Bell solarで何も問題はなかったんだよな。首が疲れることもなかったし、アゴ紐があわないというものなかった。フィット感も特に問題なし。最近はアジアンフィットモデルが出てきているけれど、自分には普通のBellのモデルでなんの問題もなかった。
クレストRは、自分の考えていた次のヘルメットへの要求をすべて満たしていた。カラーリングも申し分ない。
蛍光イエローはとにかく目立つ。公道を走るうえでは服装のどこかに蛍光色を入れるだけでかなり違ってくるんだよね。同じBellなのでフィット感も問題なし。価格もSolarとほぼ同じ。重量はSolarと比べて20g軽くなっているので、自分の中ではこれが全ての要求を満たすものとなった。
まー、ヘルメットを新しくするだけで少しモチベーションが変わってくるのかもしれない。そろそろ冬の寒さが終わりを告げる時期なので、新たな装備でサイクリングを楽しむことができるようになりそうだ。
ブランドつながりで言えば、マビックかキャノンデールのヘルメットを検討していたんだけど、なんか違ったんだよね。自分は今後もBellを愛用していくことになりそうだ。
愛用と呼ぶにふさわしいぐらい気に入っているのが今のBell solarなわけで、2個目をどうするかすごく迷っていた。Bell solarは当時の一番安いモデルで、都内の大手販売店で散々迷った挙句に決めた経緯があり、これが合わなかったら、次の物を考えればいいと思って、とりあえずの物として買ったんだよな。
最初から高額の物を買うよりも5~6千円クラスのものであれば後悔することもないだろうと。。。思っていたんだけど、結局、他のヘルメットを買うこともなく、これをずっと使い続けることなった。マットブラックという何にでも合わせることのできるシンプルな見た目というのも使い続ける理由だったのかもしれない。
ところが、ヘルメットの寿命が3年と言われていることが頭の中で最近ひっかかっていた。今のヘルメットに問題はないようだが、安全を軽視するわけにもいかない。
Bell solarを超えるようなヘルメットがあるのだろうかと思いながら、ヘルメットを調べて見ると、同じBellからクレストRというモデルを見つけることになった。
Bell solarより良いヘルメットは幾らでもあると言えるのだけれど、自分の判断基準にはコストも含まれる。そして、正直なところ、次の点が大きなウェートを占めていた。
「高級ヘルメットも廉価版ヘルメットも、被ってみれば見た目はほとんど同じ。」
「高級ヘルメットの安全性は廉価版ヘルメットとほとんど同じ。」
「価格が5千円と3万円の違いを実感しにくい。」
Bell solarで何も問題はなかったんだよな。首が疲れることもなかったし、アゴ紐があわないというものなかった。フィット感も特に問題なし。最近はアジアンフィットモデルが出てきているけれど、自分には普通のBellのモデルでなんの問題もなかった。
クレストRは、自分の考えていた次のヘルメットへの要求をすべて満たしていた。カラーリングも申し分ない。
蛍光イエローはとにかく目立つ。公道を走るうえでは服装のどこかに蛍光色を入れるだけでかなり違ってくるんだよね。同じBellなのでフィット感も問題なし。価格もSolarとほぼ同じ。重量はSolarと比べて20g軽くなっているので、自分の中ではこれが全ての要求を満たすものとなった。
まー、ヘルメットを新しくするだけで少しモチベーションが変わってくるのかもしれない。そろそろ冬の寒さが終わりを告げる時期なので、新たな装備でサイクリングを楽しむことができるようになりそうだ。
ブランドつながりで言えば、マビックかキャノンデールのヘルメットを検討していたんだけど、なんか違ったんだよね。自分は今後もBellを愛用していくことになりそうだ。
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