昨日は紅葉を見るため清里へ行ってきた。三連休初日の渋滞を避けるため、朝5時に出発したにもかかわらず、高速を走る車は結構多い。
清里には初めて来ることになったのだが、サイクリングに適した良いところという印象。高原での寒さが気になっていたのだが、天気は晴れだったので、バギーショーツで十分なほど。レッグウォーマーを使うことはなかった。下りの時だけ、バルサジャケットを着用したけれど、程よい気候だった。
車で来る人は、道の駅小渕沢から高原牧場に向かう人が多かったようで、サイクリングはこれとは逆ルートとなったので、車の通行をそれほど気にせずに走れたのが良かったな。標高が1000mを超える場所での長い登り坂は、身体に結構こたえるのだけれど、30tのスプロケのおかげで脚にくることはなかった。ただ、標高が高いせいか、すぐに息が上がりやすく、全力を出してしまうと回復しにくい。それと、下り坂はスピードが乗りやすく、距離も長いため、今までの経験にはない走りだったので、下りの方が大変だった。道もデコボコしている箇所があり、下りで加速するスピードで走りきる自信はなかった。同行者によるといずれは慣れてくるということらしいが。
一番良かったと思えたのは、道の駅小渕沢。ここには温泉もあるので、サイクリングの後にすっきりできるし、インターチェンジにも近いから帰りも楽。昼過ぎに帰途につくと、渋滞に巻き込まれることもなかった。これだけ立地が良ければ、もっとロードバイクを積んでくる人が多くても良さそうな感じはするのだけれど。
2013年11月3日日曜日
清里でのサイクリング
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