(写真:マビックホームページより)
ロードバイクに乗ってみて感じたことは、サイクリングウェアが見た目のほとんどを占めるという点。フレームやホイール、コンポよりも、その人のファッションが一番目を引く。
自分が選んできたのは、フレームやホイールに関わるブランド。まー、キャノンデール(Sugoiを含む)とマビックをなんとなく選んできている流れがある。他のブランドはセールなどで良かったものがあれば、購入している状況で、少し偏っているのだろうなと思う。
マビックのアパレルは機能的にも良くできていて、もう今後もこれでいいんじゃないのって思えるぐらい。キャノンデールに乗り続ける限り、同様にキャノンデールのアパレルも欲しくなるだろうなと。
マビックもキャノンデールも気にっているので特に問題はないと思うのだが、多くの人が着ているアパレルでもあるので、そこに個性があるのかと言われれば、少し考える必要があると思った。フレームやホイールに合わせているだけとも言えなくもない。
他に興味の湧くアパレルは何かということを考えてみると、それほど派手でもなくスタイリッシュなイメージのものが欲しいなとなってくる。そうするとラファがこの要件を満たしている一つのブランドになるのだろう。
ラファの哲学をみると、なんとなく共感できる感じがする。ただし、ラファの愛好家として自分が相応しいのかと言われると、そこまでストイックでもないし、ただの週末ライダーにすぎないと思えるので、ハードルは高いような気がする。ピナレロやチームskyを応援するなら別の話になるのかもしれないけどね。
やっぱり、マビックのアパレルが今後もターゲットになるのかな。Cafe du Cycliste というアパレルも同じフランスということで少し気になる。
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