2013年12月31日火曜日
2013年走り納め
2013年12月23日月曜日
真冬のサイクリングは荒サイがオススメ
2013年11月30日土曜日
コンデションが良い状態で熊谷の焼き芋を食べる
今日は物見山の紅葉を見て、小川町、熊谷市を走行。距離は99.6キロ、平均速度は21.3キロだった。
物見山の紅葉はなかなか良い感じだったな。熊谷の焼き芋もなかなか。それにしても、同行者は色々な店をよく知っているもんだと改めて感心させられる。今年からロードを始めた職場の人も、結構なペースで付いていけてるので、潜在的な能力は高そうだ。
朝7時に家を出た時の気温は5℃を下回っていた。シューズカバーをしていたので足は問題はなかったのだけれど、手袋の装備が甘かったので指の感覚がやばかった。今の時期の早朝は、完全装備じゃないと厳しいようだ。天気が快晴で風もなかったので、快適に走れたのは良かった。
それと、何故か今日はコンディションが最高に良かったんだよな。昨日の夜は風呂に入ろうと思ってたんだけど、布団でうたた寝をして、そのまま眠り込んでしまったのが、逆に良かったのかもしれない。スッキリ眠れたし、身体の疲れもスッキリ取れたのが要因だったのだろう。トレーニングも重要だけど、コンディションが良いことの方がもっと重要な気がしてきた。
2013年11月23日土曜日
ヤマハYPJ-01
バイクの購入を見送って、ロードバイクを購入した経緯があるので、東京モーターショー2013のバイクメーカーの出展をチェックしてみたのだが、ヤマハの出展がアツすぎた。
まずは250のバイク。単純にカッコいいわ。いいね。今の自分には購入が無理なのは分かっているけど、目が離せない。
次に、電気バイク。これは250のバイクよりもハードルは低くなる気がする。スクーターに乗るような人なら、こういったバイクは対象になるのではないだろうか。デザインもいいし。
最後に、電動アシストロードバイク(YPJ-01)。これ、本当に欲しくなる。GPライダーのロッシもこのロードバイクの方が気になるのでは。アスリートには受け入れられないだろうけど、趣味で楽しむ人には需要があるはず。身体を鍛える上では、人力のみのロードバイクでいいし、それは今のSYNAPSE ALLOYで十分なわけだ。より高性能なロードバイクを求めようとするときに、ハイエンドのカーボンモデルが頭をよぎるわけだけど、自分の体力では性能を生かしきることはできないし、速くなるわけではない。でも、この電動アシストロードバイクなら確実に速くなるのは間違いない。ロードバイクとしての感覚がそのままであれば、今の体力のままでも行動範囲が相当拡がるわけで、どんな登りや向かい風であっても苦痛にはならないからね。ロードバイクで林道を駆け抜けていく感覚は、バイクやクルマなど何物にも替えがたいものがあるんだけど、電動アシストなら同じ感覚のままでいられるだろう。
問題は体力を向上させることにならないことになるのかな。でも、その気になれば、アシストのスイッチを切ってトレーニングすればいいわけだから、そんなに気にすることでもないのかも。ストイックにロードバイクに向き合うのではなく、こういうのもありだと思うね。このロードバイクだったら、どこでも行けるぜ!っていうことになるのも悪いことではないな。足が売り切れることがなくなるのは素直に嬉しいものなんじゃないかと。
二台目なんて買わなくてもいいやと考えていたんだけど、こういうのが出てくると考えも変わってきてしまうな。価格も気になるが、一番試乗してみたいロードバイクになったのは間違いない。
久しぶりの中間平と桜亭のコロッケ
今日は寄居の中間平までのサイクリングで、走行距離117キロ、平均速度20.3キロだった。朝7時に出発して帰宅は午後2時30分。天気が良く、日差しで暖かい気温だったので、途中でウィンドブレーカーを脱いでも平気なくらい。絶好のサイクリング日和。
初めて中間平に行ったときは、全て純正の状態で登れたので、今回は楽に登れるのかなと思っていた。ホイールの軽量化、スプロケを28tから30tに変更していたわけだし。ところが、30tのまま漕ぐのが精一杯で、過去の自分は28tでどうやって登ったんだろうかと思うような有り様。当時の方が体力が良かったのだろうか。あの頃は、荒川サイクリングロードで一人タイムトライアルをやっていたから、体を追い込んで鍛えられていたのかもしれないな。今は重いギアをなるべく踏まないようにしているから、踏めなくなってきてしまったのかも。今後のトレーニングでは踏む練習が必要になりそうだ。それから、複数のトレイルの人達が見晴台にやってきたので、どこから来たのかを聞くと寄居駅から走ってきたらしい。ロードバイクでも結構キツかったのに、走って登ってくるとは。とても自分には真似できそうもない。
トレーニングの方向性を知ったことが今日の収穫だと思ったのだが、昼食を食べると、今日の一番の収穫は美味しい店を知ったということだった。
寄居の城南中学の近くにある「うさぎのキッチン桜亭・ころっけ杉田商店」のランチの美味しさと価格に衝撃を受けた。ポークカツのセットとコロッケを食べたのだが、どれも手の込んだ丁寧な料理だということが分かる。見た目はシンプルなんだけど、ソースやスープは手間をかけているに違いない。何故か分からないけどポークの油も食べることができたんだよね。いつもなら油の部分は無理に食べたくないし、残してしまうのだが、この店のポークは違った。圧巻だったのはコロッケ。最初は見た目がコロッケではなく、何の料理なのか分からなかった。のり塩のポテトチップスのようなチップがころもとなっていて、どうやって食べるんだろうかと思ったほど。ナイフとフォークで切り裂いて食べてみると、中身はジャガイモのコロッケ。ただ、今まで食べたことのない食感のコロッケで、ソース無しでも十分に旨かった。のり塩のチップの美味しさはコイケヤを超えているし、ただ者ではない。同行者によると、このコロッケは移動販売されているらしく、結構有名らしい。持ち帰りも可能だが、やっぱり揚げたてが一番美味しいみたい。この店は店内の雰囲気も良いし、知る人ぞ知るという感じの一軒家みたいな佇まいをしている。お世辞抜きでオススメだと思った。価格も手頃で半分趣味でやっているんじゃないかと思ってしまうほどだし。この店をスタンダードにして考えてしまうと、これより良い店を探すのは難しいのではないだろうか。こういう店に巡り会うことができたのは幸せなことだとつくづく感じた。
2013年11月17日日曜日
森林公園までのサイクリング
予報だと午後から天候が崩れるということだったんだけど、全く問題無さそうだったので、吉見運動公園で引き返すのではなく、森林公園まで行ってみた。この天気の良さは一年の中でも一番になるのではないだろうか。厚着をする必要もなかったし、汗まみれになるわけでもない。日射しもそれほど気にならなかった。
森林公園近くではマラソン大会が行われていたようで、ランナーとすれ違いになった。ロードバイクだから簡単に追い越せたのだけれど、速いランナーのスピードは17、18キロは出てたのではないだろうか。
森林公園は紅葉を見に来る人でいっぱいのようだった。駐車場があれほど埋まってしまうのは今まで見たことがなかったな。
集団走行しているチームに何回か抜かれてしまったのだが、その巡航速度は30キロを超えていたので、今の自分の実力では仕方がない。ちょい向かい風か無風の状態で、25~27キロで巡航するのが自分の力になるのかな。走行距離73キロ、平均速度23.3キロ、まー、こんなもんだろう。
2013年11月3日日曜日
清里でのサイクリング
昨日は紅葉を見るため清里へ行ってきた。三連休初日の渋滞を避けるため、朝5時に出発したにもかかわらず、高速を走る車は結構多い。
清里には初めて来ることになったのだが、サイクリングに適した良いところという印象。高原での寒さが気になっていたのだが、天気は晴れだったので、バギーショーツで十分なほど。レッグウォーマーを使うことはなかった。下りの時だけ、バルサジャケットを着用したけれど、程よい気候だった。
車で来る人は、道の駅小渕沢から高原牧場に向かう人が多かったようで、サイクリングはこれとは逆ルートとなったので、車の通行をそれほど気にせずに走れたのが良かったな。標高が1000mを超える場所での長い登り坂は、身体に結構こたえるのだけれど、30tのスプロケのおかげで脚にくることはなかった。ただ、標高が高いせいか、すぐに息が上がりやすく、全力を出してしまうと回復しにくい。それと、下り坂はスピードが乗りやすく、距離も長いため、今までの経験にはない走りだったので、下りの方が大変だった。道もデコボコしている箇所があり、下りで加速するスピードで走りきる自信はなかった。同行者によるといずれは慣れてくるということらしいが。
一番良かったと思えたのは、道の駅小渕沢。ここには温泉もあるので、サイクリングの後にすっきりできるし、インターチェンジにも近いから帰りも楽。昼過ぎに帰途につくと、渋滞に巻き込まれることもなかった。これだけ立地が良ければ、もっとロードバイクを積んでくる人が多くても良さそうな感じはするのだけれど。