2013年1月13日日曜日

都幾川の雀川ダムから林道、シロクマパンへ

今日は職場の後輩と都幾川の林道へ向かうことに。雀川ダムから林道に入り、アップダウンのある坂道を走ったのだが、このルートは自分のレベルにちょうど合ってたみたいで気持ち良く走り抜けることができた。所々、景色の良い場所もあるので、風景を楽しむことができるのも良かった。
天気に恵まれたのも大きい。家を出たのは朝7時30分で、この時間は氷点下ということもあって、指先の感覚がヤバかったのだけれど、陽射しのおかげで9時頃にはちょうどいい感じになったし。風も強くなかったから、変に疲れることはなかった。今日は絶好のロードバイク日和だったのだろう。
都幾川の林道の次は、明覚駅を抜けて越生のシロクマパンへ向かうことに。到着したときは、ロードバイクの集団が店に入っていくところだった。自転車乗りに有名な店だということは知っていたのだけれど、店に行くのは今日が初めてだったんだよね。地元の女の子の集団も来ていたので、本当に人気のある店なんだな。
アンパンを食べながら、ラックにかけてあるロードバイクを眺めると、高価な機材ばかりだったので、その凄さに驚いてしまった。ホイールは、価格的に購入候補から外れていたものばかりだったし、フレームもトップモデルばかりだったからね。それぞれ50万円以上になるのではないのだろうか。それが数台、無造作にラックにかかっているわけだから。自分だったら、高価な機材だと使うのが勿体ないと思ってしまうので、こういう使い方はできないと思う。それ以前に高価な機材を買うことはないのかもしれないが。
次の目的地は日高市の加藤牧場で、ルートとしては埼玉医大の裏側を通ることに。エーデルワイスの坂道が厄介だったけれど、桂木観音の坂道の厳しさに比べると、なんとかなる坂道になるのだろうか。桂木観音の最後の劇坂を完全にクリアしたわけではないけれど、挑戦したことで力にはなっているようだと実感した。
加藤牧場に到着すると、餅つきが行われていて、家族連れで賑わっていた。高麗鍋とジェラートを食べてみると、とてもおいしかった。運動してから食べるので、余計に美味しくなったのかも。
帰りは、距離を少しでも伸ばそうと考えて、入間川サイクリングロードを走ることに。家に到着すると、走行距離は102キロ、平均速度は21.5
キロだった。
今日の天候だったら、冬のロードバイクは最高になるし、都幾川は走っていて楽しめるルートなので、これからも都幾川を走ることが多くなると思う。いい一日だった。

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