Martyn Ashton - Road bike party
この動画を見ると、ロードバイクにも、こういう使い方があるんだなと感心するとともに、こういった性能を早く知っておきたかった気がした。Ashtonが使用しているバイクは、ピナレロのドグマで、カーボンホイールを履いているんだけど、ジャンプをしても、急斜面を降りても、壊れることはないし、耐久性もあるように見える。もちろん、この人のテクニックだからこそ、こういう乗り方ができるというのもあるけれど。ロードバイクの丈夫さを示している良い動画なんだよね。
ロードバイクを買う前は、ロードバイクそのものが、それほど丈夫なものとは考えていなかった。カーボンフレーム、カーボンホイールなんて、すぐ壊れてしまうんじゃないかと。アルミフレームにしても、カーボンよりマシという程度にしか考えていなかった。
タイヤにしても、ロードバイクの場合は細すぎるので、すぐパンクしてしまうものと思ってたし、ちょっした悪路でダメになると思ってたけれど、この動画を見てしまうと考えが変わるよね。ここまでは行けると。
この動画は、ロードバイクがどういうものであるのかを知るのに、良い判断材料になるのではないだろうか。この動画をロードバイクを買う前に見ていたら、おそらくカーボンフレームのバイクを買っていたのかもしれない。カーボンに対する印象が変わっていたと思うな。こういう乗り方は真似できないけれど、このぐらいは大丈夫なんだというのが分かるから、ある程度は参考になるのかも。
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