2014年12月3日水曜日

欲しいと思うアクションカメラ

どこをどんな感じでサイクリングをしてきたのか、映像の記録をアクションカメラで行うようになってくると、今までのブログの文章やスマートフォンの画像だけでは物足りなくなってくる。アクションカメラの長所は走行中に気軽に撮影が可能な点であり、自分の視点に近い場所での画像が記録として残るところも大きい。
 
色々なメーカーからアクションカメラが登場してきていて、どれもそれぞれ特色を持っているので、サイクリングの記録を残したいと考えているのであれば、アクションカメラの使用をおススメしたい。ただし、実際の使い勝手や動画の編集作業は壁にぶつかるケースもあると思われるので、そういったことにもチャレンジしていく気持ちがあった方がいいのかも。まー、あくまで家電量販品のようなものだから、最初から完璧なものを求めるというのではなく、年々改良されていくと考えた方がいいのかもしれない。
 
バッテリー持続時間、撮影時間、撮影コマ数、撮影画素数など要素は、新しい製品が出るたびに改良されていくことになり、より綺麗な映像を撮影することができるようになるので、新しい製品の動向が気になってくるのだが、現在使用しているアクションカメラがダメになっているわけではないので、今のところは買い替えをすることはない。ただ、落としたりぶつけたりして、急に壊すこともあるので、いつでも買い替えができるように、最新の情報をそれなりに集めていたりする。
 
より綺麗な画像を求めているのかと言えば、そうとも言えるのだけれど、アクションカメラを使うようになって思ったのは、今まで考えられなかった視点による撮影をしてみたいという欲求が自分に芽生えてきたこと。ただのアクションカメラでは飽き足らなくなってきてしまっている。
 
自分ではたどり着けない場所で撮影が可能となるアクションカメラとして何かあるのかと考えていたところに、Youtubeの動画広告で知ることになったのが、parrotのminidrones。これほどのサイズで空撮もできるし、走り回ることもできるなんて、もう撮影場所を選ばない究極のアクションカメラになるのではないだろうか。ラジコンとしても楽しむことができるのも大きいが、自分としてはminidronesによって色々な視点で撮影ができるのが大きな魅力になる。
 
色々なブログで〇〇峠や〇〇山を登ってきたというのを見てみると、撮影ポイントが大方決まってくるようになるし、その構図も大体が似たようなものになってきてしまう印象があるのだが、ここを新しい視点で撮影したいと考えた場合にminidronesのようなアクションカメラが一歩先を行くのではないだろうか。
 
普通に欲しくなる玩具なのに、これほどまでにロードバイクに絡ませて使用することを想定するのは自分くらいしかいないのかもしれないな。。。でも、旅先でちょっとした全体像を撮影したいと考える場合、上空からの撮影というのは非常に魅力があるというか、どんな風景に見えるんだろうって好奇心が強くなるんだよな。
 

 

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