今日のサイクリングは暑さでやられた。出発が遅かったのが要因で午前10時~11時が非常に苦しかった。午前11時過ぎに帰宅したから良かったものの、あと1時間走っていたら脱水症状に陥っていたと思う。
大変だったのは、物見山から川島、そして荒川サイクリングロードで帰路につくと、川島あたりでピタリと後ろに食いつかれたこと。30km/hの速度だと抜かされることが多いルートなのだが、今回は自分が先頭を曳く役割となった。速度を維持しつつ、ほぼ直線と言える平坦区間を心拍数を確認しながら、自分のペースを念頭に走行するが、一向に振り切れないし、相手が抜く素振りもない。
思い出したのがスターウォーズでタイファイターに追いかけられる場面。I can't shake it!!というセリフにふさわしい状況だったのかもしれない。暑い中で全力で振り切ろうとするのは無謀だと思った。意地になってはいけない、素直に先を譲るべきだろうな。
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それなりに走りこんだ3連休を終えた中で、ウィリエールの2017モデルの発表で気になるフレームが一つあった。それはcento uno air 46。白フレームは欲しくなる色だよなぁ。
しかしながら、cento uno air はハイエンドモデルということもあって、フレームが高価格となってしまっていた。ハンドルやらサドルなどを揃えると、結構な価格になりそうだったし、GTRのラインナップを見ていると、完成車で買った方がお買い得感が強くなるんだよね。
2台目を買ってしまった今、これを買うことはないだろうけど、2台目が欲しいと考えていた時期にこれが出ていれば、最後まで候補に残っていたと思う。105完成車を買って、コンポとホイールは手持ちのものに交換、となれば40万くらいで抑えられる。cento uno air のフレーム代で全てが揃うことになる。
見た目と価格的な扱いやすさ(安いと言っているわけではない)を満たすミドルグレードのバイクは、今後、こういった形でカーボンのグレードを下げて増えていくようになるのだろうね。
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