2016年7月25日月曜日

ロードバイクのインプレで共感できるもの

http://fiction-cycles.blogspot.jp/2014/10/blog-post_2.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+FictionCycles+(FICTION+CYCLES)

ロードバイクのインプレについて、上記のブログを見つけることになった。

それなりに試乗車を自分なりに乗ってみたけれど、印象のほとんどが見た目、カタログ、価格といったところから影響を受けているのは間違いない。このブログで言っていることは、そうだよな、と思った。

10万円台のエントリーモデル同士の比較インプレをほとんど見かけないのもオカシイと思っていた。そして、20万円以降のバイクのインプレが多くなるのは、商品の魅力を引き出すための宣伝と言えるのかもね。

だってさ、自分の体験からいうと、50万円近くかけたCAAD12は良いバイクだと思っているけど、20万円ほどかけたエントリーモデルのシナプスアロイが悪いというわけではない。

コストをかけているバイクの方が良いと思うのは確かだけど、一方で、エントリーモデルの性能で十分だったのかも、と考えてしまうほどにサイクリングを楽しむことができている。

バイクの性能でタイムを削る話は別の話になるかと。

ガーミンのセグメントで自分の順位を他者と比較すると、身体の性能の差がありすぎて、バイクの性能をハイエンドにしたところで順位は変わりそうもないのが現実。。。。パワーや心拍数を見る限り、そのレベルまで自分を引き上げることができるのだろうかと思ってしまう。少なくとも、雑誌などで書かれているインプレ通りにバイクを乗りこなすことは難しいだろうな。

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