おススメはこれ。というか、この値段でこのホイール!これさ、勢いで買ってしまってもいいような気がしてきたな。。。サイズも問題ないし、電動デュラエース、驚きの50万円以下!2013年モデルでこの価格か。2012年モデルの自分のエントリーモデルのバイクの中古価格を考えたくなくなってきた。
その他のバイクを見ても、ホイールも高い奴を履いているし、コンポも一番良いものが使われている。年式は最新ではないようだが、メーカーがリスクを気にする必要はないと言っているので安心できるのではないかと思う。リサイクルショップで展示されてるものではなく、メーカーが直で販売しているレース機材というところは大きいな。
TTバイクはお買い得なような気がしなくもない。さすがにプロが走り込みをするとしても、TTバイクで走行する距離はそれほど多くないと思うので、練習で使われるロードバイクよりも消耗は少ない気がする。
プロが使用したメーカー純正の本物のバイクを手に入れることができるというのは、自分のような趣味で走る人からみれば、物心をくすぐられる感じがする。プロが使っている機材に乗ってみたいが、価格を考えると断念せざるを得ない。ところが、Canyonのリストを見てみると、装着されているホイールやコンポを見れば見るほどお買い得。プロ仕様そのものになるわけだから、普段のサイクリングのモチベーションも変わってくるような気がしなくもない。小傷はレースや普段での使用によるものだろうから、歴戦の跡とみてもいい。もっとポジティブに捉えると、これらのバイクを使う際に、小傷を気にする必要はないのかも。
ハイエンドモデル、、、自分の実力では不要だと自分に言い聞かせたり、価格が現実的でないとアレコレ頭の中で考えがまとまらなくなってくるのだが、こういう中古品だったら、しかもプロが使用していたバイクそのものということであれば、考えが変わってしまいそう。たまに乗る程度で問題はないし、部屋に飾っておくのにも、これほどいいものはないわけだし。
プロが使っていたバイクだけでなく、canyonの完成車は価格が魅力的な感じがしてきた。特にホイールは注目すべき。単体で購入すると20万円近いホイールが装着されているのだが、完成車価格を考えると、どう考えてもバーゲンセール価格としか思えない。最初からcosmic carboneやR-sysを装着しているわけで、こういったホイールを検討しているのであれば、canyonのバイクは購入候補から外すことはできなくなるだろうな。
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