そんな中で、本棚に挟まっていたキャノンデールのカタログが目についた。2012年の夏にシナプス・アロイを買うきっかけとなったのが、このカタログだったことを思い出す。色々とロードバイクの知識や経験が増えてきたけれど、カタログを見てみると、自分が思い描くロードバイクのイメージは今でも変わっていないと思った。
「楽しそうに、フィットネス感覚で、ロード用のウェアで、それなりに乗りこなせればそれでいい。」ってことなんだろうな。自分がロードバイクに求めているのはこれ。シナプスに決めたのも、アルミのエントリーモデルに決めたのも、これが理由。速さ、性能、軽さを求めていたわけではなく、こういう風に乗れればそれでいい(まー、ロードバイクが欧米人向けのスポーツだなと改めて感じることも確か)。
今後もロードバイクに乗り続けていくことになるわけだけど、これが十分なモチベーションになる。
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