2014年2月18日火曜日

ある人物と自分のセンスが同じだった

Mavic Cosmic carbone SLEを注文しているので、シューズとジャージもMavicで揃えたくなる衝動に駆られている。シューズはSPDのフーリーで決まり。ジャージもMavicのイメージカラーの黄色を取り入れたい。マウンテンバイク用のノッチグラフィックジャージがMavicらしい黄色になっているので、ジャージもこれで決まりになるのかな。色々と想像していく中で、「シクロワイアード」の会長の記事が目につくことになった。

どうやら自分の目指す格好は、ホイールを含めて会長と全く同じ方向性のようだ。これが自分の将来の姿というわけか。会長は中々いいセンスをしているじゃないか。というか、黄色と黒のシンプルな色遣いの組み合わせで充分にカッコいいと思う。誰であってもできる簡単な服装というのも悪くはない。変に目立つわけではなく、良い意味でオシャレに見えてくるのが不思議なくらい。黄色いシューズも重要なポイントだな。

黄色はツール・ド・フランスでは特別なジャージになっているわけで、黄色いジャージを着てロードバイクに乗ることに対して腰が引けてしまっていたのは事実なんだけど、プロでもなんでもない自分は何を着てもいいのだから、こういうのはただの思い込みに過ぎないものということに気付く。

モノトーンだとやっぱり黄色が一番いいな。白いジャージも悪くはないんだけど、Mavicじゃなくても他にあるわけで、やはり黄色が良いなと思える。特に、Mavicのイメージカラーが黄色なんだから、この機会で着用しないのなら、いつ着用するのかと自分に言い聞かせられる。サイクリングで見かける服装は、白系や黒系のものからチームジャージと様々なんだけど、山吹色はほとんど見かけないんだよな。レモンイエローは結構見かけるのに。

改めて、ごちゃごちゃしない色使いのジャージがいいと感じた。Mavicにするなら黄色いジャージだな。これは会長に勇気づけられたような気がする(写真はシクロワイアード Cyclowired.jp「美ら島オキナワ センチュリーラン」から引用させてもらいました。)。



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