2014年7月9日水曜日

23mm 25mm タイヤの転がり抵抗の違いについて

ロードバイクのタイヤの転がり抵抗は、最近では25cのタイヤの方が良いということらしい。25cは自分のロードバイクに最初から付いていたタイヤだったし、幅が広いということで乗り心地を重視したタイヤというイメージがあったのだが、どうも乗り心地だけの話ではなさそう。

ネットや雑誌などで、メーカーの説明を色々と調べていくと、転がり抵抗について色々と研究されていて、科学的に説明できているようだけど、なんとなくそうなのかなと思う程度で、自分に体感できるようなレベルなのかよく分からないのが正直な感想。

ただし、この動画(2:05~)を見ると、23mmと27mmの動きの違いがよく分かる。幅のあるタイヤの方が安定した転がりをしているので、23cよりも幅のある25cの方が良さそうな感じがしてきた。こういうのって、言葉で説明するよりも、走行中の動きの映像を見た方が説得力がある気がするな。石畳では乗り心地がいいのはもちろんのこと、タイヤの跳ね方も25cの方がマイルドであって、これがいわゆる転がり抵抗が低いということに繋がっているのかも。そりゃ、跳ねるタイヤは転がりが安定しないわな。

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