2018年6月21日木曜日

ブランク期間が生じた後の感想

久々にブログを書いてみようかと。

今年はロードバイクにそれなりに乗っているものの、以前ほどのモチベーションがあるわけでもなく、ハイキングや別のものに趣向が変わってきていることを感じ始めている。まー、ロードバイクに1月以上乗らなくなるくらいに、以前と比べて乗る機会が減ってきたことは確か。2012年からロードバイクを始めているので、趣味として続いているかと言えばよくわからなくなる。

夏のイベントにエントリーしたのは、少しでもモチベーションを上げることが目的になるし、これで毎週なるべく走るようにしていければと考えている。ジロをみたり、ロードバイクの記事をみたりして、興味を取り戻したりするのも重要だなと思ったりする。

そんな中で、ホコリを被ったCAAD12に久しぶりに乗ることになったのだが、身体全体が非常に疲れる走りとなった。1年目の頃を思い出すような疲れ。それほど大した距離を走ったわけでもないのに。

翌週はシナプスに乗って、自分のペースを掴む感じで走ってみると、これがちょうどいい感じになって、適度に走った疲れが出た程度。CAAD12とシナプスの違いはハンドルの高さで、上半身の姿勢の違いが結果として現れたことになる。

CAAD12もシナプスもどちらもアルミフレームになるし、乗り心地はどっちも似たようなもの。前傾姿勢が強めとなるCAAD12は、普段から乗りなれていないとキツイということを改めて実感する。それに比べると、シナプスはちょうどいい感じになる。

最新のロードバイク販売の状況を見てみると、カーボンフレーム、ディスクブレーキ、エンデュランス系、レース系、様々なカテゴリーの中から選べるようになっているのがわかるし、どれを選んでも間違いはないと思っているのだが、自分の身体作りに合わせたものを選ぶことも考えた方がいいだろうな。

CAAD12に乗りなれるようになるには、少しばかり体の慣らしが必要になりそうだ。