2015年12月6日日曜日

ペダリングが下手になったのかもしれない

今年の夏のブランクのせいもあるのだが、昨日の中間平で思ったことは自分のペダリングが下手になったのではないかということ。筋肉が落ちてきているのもあるが、それだけではないような気がしてきた。調子の良かったときは中間平の上りのギアは一つ上で登れていたわけだから。

昨日の中間平に向かう道中は、ケイデンスを意識して踏まないようにしていたし、登りに差し掛かってからは踏み過ぎないようにケイデンスを何とか高めにもっていったつもり。ハムストリングなどの筋肉が落ちてきているのは仕方がないけど、こんなものと言えばそうなのかもしれない。

思い返してみて、気になったのはQ-ringsを使っていたことで、これを使い続けたことでペダリングが良くなっていたのかもしれないということ。Q-ringsから真円リングに変えても違和感はなかったし、そのまま真円で乗り続けてきたのだが、踏み足と引き足の力の入れ方を忘れてしまったような気がする。

頭で分かっていても、踏み足と引き足を意識して矯正することは難しい。昨日の巡航では、力を入れない、クルクル回すような感覚を少し思い出すことができたんだけど、何かが足りない感じ。

ペダリングをネットで調べたところで、実際に理想通りの押し足と引き足が出来るかどうかよくわからない。片足ペダリングもどうなんだろうね。

押し足をした時の逆足の引き足が重要で、綺麗に回せてると感じることはあったんだけど、これを持続できればいいんだろうな。

悪くなったと思い当たることは一つで、峠の登りのために踏み足指向を強く出してしまっていたことが原因だと思った。サドルも低めになっていたし、踏むためのペダリングが強く出過ぎてしまっていた。その感覚が残されてしまっていたので、これを矯正させなければいけないな。

使わなくなったQ-ringsをシナプスに再び装着することにしたので、これからはCAAD12とシナプスを交互に使っていく方が良いような気がしてきた。真円リングの使用を続けていたわけだけど、Q-ringsを復活させることで、調子の良かった時の状態に近づくことができるかもしれない。

今シーズンの冬は乾燥肌に悩まされることもなさそうなので、適切な週末ライドをこなせば良いライドができると思っている。乾燥肌に悩まされた原因もはっきりしていて、冬場の水分補給不足だった。休憩でトイレに何回か行くぐらいに補給を繰り返さないとダメだね。サイクリング当日の朝の食事でも水分を良く取っておく必要があるし、日頃の水分補給も重要だろうな。

彩湖のエンデューロを見学



今日は彩湖のエンデューロを見に行ってきた。ママチャリでの自走だとそれなりの運動となり、ロードバイクよりキツイ感じがしなくもない。

今回で確か3回目の観戦となるのだが、改めて感じるのは、大勢のロードバイクの集団の迫力。スゲーなと思うよ、あの人数は。アクセスの良さと参加しやすいことが大勢の参加に繋がっているのだろう。

救急車が来てレースが中断していたようだが、これは迫力があることの裏返しであって、あのコースをあの人数で周回すれば、事故が起こる確率はゼロにはならないのだろう。初心者から上級者まで混在している状況だし。もてぎエンデューロには、遅い人は左側、速い人は右側というルールがあったけど、このエンデューロにもそういったルールがあったのだろうか。あの集団でコーナーをすり抜けるのは苦労しそうだし、自分には参加する勇気が出てこないな。

少しネガティブな話になってしまったが、このイベントの見所は試乗車だと思う。試乗できる場所は限られており、その場所で乗っても車体の軽さぐらいしか分からない状況なのだが、ポジションやサイズはこの試乗で確認できる良いチャンス。しかも、試乗車はエントリーモデルから高級車までが一通り揃っているので、実際に現物に触れて確認できるところが凄い。

2台目のバイクを買ったばかりなので、次を買うことはないのだけれど、機材としてバイクを眺めることは結構好きなので、試乗車を間近で確認し、持った時の重量感などを堪能できたような気がする。試乗せずに、多くのメーカーのバイクを見比べて楽しいと思うのは自分だけなのかもしれないが。

一番気になっているバイクがあったので、これをじっくり見ることになった。キャノンデールのスレートが良いと思ってるんだけど、実物を見るのはこれが初めてで、レフティフォークをガン見することになった。脚力があれば、オンロード、オフロードそれぞれをこの一台で色々と楽しめるんだろうな。

シナプスアロイに28Cタイヤを履かせたのも、いずれはオフロードに挑戦したいという思惑があってのこと。とりあえずは、走りやすい砂利道程度の簡単なオフロードから始めるようにすればいいのかな。徐々に慣れていったら、スレートが本当に欲しくなるのかもしれない。





2015年12月5日土曜日

CAAD12の感想



CAAD12を初乗りした感想は、自分のイメージ通りで全てが良かった、ということになる。

昨日はCAAD12の納車。ちょっとしたポジションを確認してもらい、本日初乗りすることになった。行き先は寄居の中間平で、自宅からちょうどいい感じの距離にあることに加えて、適度な登坂とアップダウンの存在が行き先に決めた理由。やはり新車での初走行は慣れたルートで走ってみたくなる。

天気は快晴で、日中の気温が15~19℃という絶好のコンディション。新車の初乗りとして良い日だった。

1台目はシナプスアロイであり、CAAD12が2台目となる。シナプスアロイに装着していた電動アルテグラ、コスミックカーボンをCAAD12に移植したので、CAAD12のフレームの評価が可能だと思っている。まー、シナプスアロイとの比較という限定されたものになるけど。

シナプスアロイと比較して、CAAD12のポジションはハンドル低め、サドル高めとなる。より前傾姿勢となったわけだけど、感覚としてはCAAD12のブラケットポジションがシナプスの下ハンやや上といったところ。このポジションで100km超のライドが走れるか不安があったけど、何の問題もなかった。ポジションを一番気にしていたのだが、一回のライドで慣れるとは思わなかったな。

初乗りで感じたことは、走りの軽さ。シナプスアロイと比べて持ち上げて軽くなったことは実感できていたけど、走りの質にも軽さの影響が良い方向に出ていた。やはり8kgを切る重量のバイクになるとヒラヒラ感が違うものなんだと思ったね。


<フレームの薄さ>
軽量のアルミフレームは薄すぎて気になるという人は多いと思う。自分もそう思っていたのだが、今回の走行で、そこまで気にするほどの弱さではなく、適切な強さがあるフレームだと思った。下り坂、ひび割れアスファルトを走行したけど特に問題はなかったし、フレームを普通に持って凹む感じもしない。フレームの薄さを指で強く押して確認したい人は、CAAD12だけでなく、カーボンフレームにも向かないだろうな。それができるのはアルミのエントリーモデルまでだと思うから。



<フォークの性能>
一番感動したのはフォークの性能で、これはシナプスアロイのフォークと比べたら劇的に良くなったと言える。下り坂、コーナーリング、悪路、どのシチュエーションでもコントロール性が高くなっていた。スーパーシックスエボハイモッド譲りのフォークは伊達ではなかった(ハイモッドのカーボンではないが、形状は同じ)。見た目は細くて真っ直ぐに近いフォークなのに、こういった性能が隠されているとはね。





<SIクランクの性能>
クランクはキャノンデールから新たに登場したSIクランクを装着しているのだが、このクランクも良かったと言える。シナプスアロイにはFSAのSL-Kカーボンクランクを装着しているのだが、重くなったと感じることもなく、違いはよく分からない。チェーンリングはFSAの50-34に変えている。SISLだったらチェーンリングの使い回しはできなかったな。本当はSL-Kを装着させたかったんだけど、BB30とBB30Aは規格が異なるようで移植できなかった。結果としてはどっちでも良かったということになるのだろう。





<乗り心地>
乗り心地はどうかというと、シナプスアロイと比べて良くなったかよく分からなかった。ただし、フレームが仕事をしていないということではなく、タイヤが地面と接地するのをうまく制御している感じ。やっぱり、乗り心地というのは25Cのタイヤというのが一番でかいと思った。シナプスアロイも同じタイヤとホイールだったからね。新たなサドルに変えたのに、気にならなかったのもタイヤのおかげなのかも。ホイールはマビックを推奨したい。おそらくキシリウムをCAAD12に履かせるのがベストなはず。マビックの転がり感とタイヤのしっとり感が気に入ってるけど、メーカー同士が開発でお互いのパーツを使ってるだろうから、良い組み合わせになるのではないかと勝手に思ってる。



<シッティングの走り>
可もなく不可もなく、よく分からない。ただ、今回の走りでポジションが絶妙に自分に合っていたので、不満があろうはずもなく、こういうものかといったところだった。ちょっと気になったのが、加速していきたいときの反応性。これはCAAD12ならではと思った。バイクに慣れてくるとこういった部分が身体で分かってくるようになるのかもしれない。サイズとポジションが合っていることが大前提なので、適正なサイズを選ぶことが重要だろうな。自分の場合、やや小さ目のフレームサイズだと思ったが、そんなことはなく、ほぼ適正と言えるサイズだったから。



<スプリント、ダンシング>
スプリントもダンシングもシナプスアロイでは感じられないもので、公式動画でこういった場面を強調していたことがよく分かる感じの性能。自分のような素人にも体感できる性能ということなんだろうな。これを続けるには体力が必要だし、息切れしやすいのも確か。でも、ロードバイクってこういった場面が楽しくなってくるわけだから、誰もがこういった乗り方で楽しめるのではないかと思った。公式動画のような速度を出せていないけど、フレームを左右に揺さぶりながらリズミカルに進む感覚はあったから、ゆくゆくは上手くなるように覚えていきたい。それにしても、公式動画のシートポストの高さは凄すぎる。とても真似できる高さではない。

CAAD12のフレームは横から見ると細く見えるのだが、正面や上から見ると幅のあるフレームになっているんだよね。軽量であることも重要だけど、横に扁平している感じなんだよ。これがスプリントやダンシングの良さに繋がっていると思われる。BB30Aの影響もあるんだろうな。RS8の105との比較で言うと、自分はCAAD12の方が好み。





<シートポスト高さ>
自分のCAAD12はサイズ50で、写真のとおりの高さとなっている。シナプスアロイは51なのだが、CAAD12の50とサイズがほぼ同じ印象。自分の手足は平均よりやや下だし、胴長なのでトップチューブが短いかなと思ったけど、そうでもなかったので、これが適正サイズということになるのだろう。





<ホリゾンタルなフレーム>
ホリゾンタルはCAAD12の特徴だと思う。厳密にはホリゾンタルではないようだが、他のバイクと比べると、その姿は異質に見えてくるほどだから。フォークも直線的だし、スローピングの要素がかなり少ない見た目というのが全体的な特徴。カラーリングもよく考えられていて、黒の配色によって、横から見ると細いフレームであることを演出している。レッドも同じ配色だったと思う。問題はシートポストを出せる高さになるが、自分としては、シートポストのキャノンデールのロゴが出せればそれでいいと割り切っている。写真のサドル高さだけど、トップチューブが股間に当たっているわけではないので、乗り降りもシナプスアロイとほとんど同じ。走りが変わってくると少しずつ上げていくことになるのかもしれないけど、1cm程度上げたところで見た目が変わるわけでもないしね。。。





<ワイヤーの内装化>
CAAD10の最終盤でも内装化されていて、CAAD12もその流れを受けた感じでよりスマートになったのかもしれない。ワイヤーの内装により洗車が少し楽になった。整備を自分でする場合は外装の方が良いと思うので、これは好みの問題も含まれるのだろうな。





<電動アルテグラ化>
CAAD12のフレームは完全に電動対応していて、これも内装により見た目がスッキリすることになった。自分はバッテリーを外装しているのだが、これも普通に装着できるようになっている。ただし、外装バッテリーはシートチューブにボトルケージを装着できなくなってしまうのが問題。ボトルを2本装着させるためには、アダプターを付けることになりそうだ。まー、内装バッテリーにすればいいだけなんだけどね。好みになるが、外装バッテリーにも良いところがあって、スイッチをオフに簡単にできるところなんだよな。クルマに押し込むような積み方をする自分には外装バッテリーが合っていると思っている。ショップさんには感謝。






<どんな人にCAAD12がおススメになるのか?>
1台目をCAAD12にした人は羨ましいと思った。この性能が標準になるのだから。

初心者、アルミ好き、モノ好き、、、色々な人にもお勧めできると思う。絶対的性能を求める人はスーパーシックスエボハイモッドを選んだ方がいいだろうし、CAAD12はそういった人をターゲットにしているわけではないだろう。

ハイエンドユーザーから見れば、CAAD12が視界に入ることはないと思うけれど、ミドルグレードのバイクを求めるユーザーからみれば、十分な視界に入るのがCAAD12。エントリーモデルのアルミフレームユーザーも十分視野に入れてもいいと思っている。そして、ミドルグレードのカーボンを選択肢に入れているユーザーにも、このアルミフレームは視野に入るのではないかと。

アンカーRS8との比較しかできないが、このグレードのカーボンであれば、CAAD12は遜色がないどころか、特徴的な乗り味(スプリントやダンシング)を楽しむことができると思っている。この乗り味は、大げさに言うと、試乗で感じたドグマF8とスーパーシックスエボハイモッドと比較できるぐらいにね。

懐事情が許されるのであれば、ハイエンドに行った方が後悔はしない。自分はそこまで辿り着くことができなかったけれど、仮にハイエンドを選んだとしても、CAAD12の性能は気になるところだったと思う。何にしても、CAAD12の軽快な反応性は試乗で分かる思うから。フォークの性能は峠の下りで評価すべきで、店頭での試乗だとその性能は分かりづらいと思う。

自分としては初心者がカーボンバイクを選ぶのも良い選択だし、エントリーアルミを選ぶのも良い選択だと思っている。ただ、完成車を含めた性能、その後のアップグレード、そしてコストパフォーマンスを考えると、CAAD12は選択肢として最後まで残るはず。BBを問題にするかどうかになる。

BB30AはBB30と異なる規格になっていて、BB30よりも性能は強化されているらしいが、BB30の問題を気にする人には無理に勧めることはできない。シナプスアロイも音鳴りがあって一回交換してるから。自分の経験で言うと、音鳴りは雨の日のライドと関係しているように思える。雨の日はグリスに水が浸入する勢いだし、BBに限らずロードバイク全体へのダメージが大きいんだよね。自分の場合、雨の日のグレーチングで転倒したことがあって以来、雨の日は乗らなくなったから、BB30問題は気になるものではなくなったし、音鳴りもしなくなったから。

雨の日に乗らないのであれば、拭き掃除程度で十分だし、BBの音鳴りからも解放されると思う。

実を言うと、自分はアルミ信者。シナプスアロイのフレームにもCAADと書かれているので、一応はCAADユーザーだったということになる。ホイールをコスミックカーボンにしたのも、リムがアルミだからであって、アルミのロードバイクで十分満足している状態だった。ここで、CAAD12が登場したことで、この路線はしばらく続くことになりそうだ。カーボンが良いのは分かっているんだけど、週末を楽しむ分にはCAADで十分条件を満たしてしまっている。CAADは、コストを含めて十分な魅力があると思ってる。

人気のカラーは何になるのだろうか。ネオンスプリングは写真写りがいい感じになっているが、アシッドレッドも良さそう気がした。チームカラー、プレミアムグレイも落ち着きのある感じだろうし、フレームセットのカラーも良いと思う。来年のモデルはカラーやグラフィックが変わっていくことになるのだろうから、これから色々なバージョンが増えていくんだろうな。ディスクブレーキモデルも同時に発表されているわけだし、色々出てきているよね。







2015年11月29日日曜日

アルミフレーム(25c) vs カーボンフレーム(23c) 乗り心地はどちらが良いか

昨日は借り物のカーボンフレームで平地を128km走行してみた。給水に失敗して残り10kmで両足が攣る事態となってしまったことは反省している。喉が渇かない季節だが、1リットル以上は飲んでおかないとダメだろうな。

同じバイクに23Cと25Cを装着して比べてみたら、25Cの方が乗り心地が良いと感じる人が多いと思う。それならば、カーボンフレームに23C、アルミフレームに25Cを付けてみたらどうなのか気になった。

アルミフレームは乗り心地が悪い、カーボンフレームは乗り心地が良い、ということが一般的な評価だし、自分もそのとおりだと思っているのだが、昨日のライドで感じたのは、一番重要なのはタイヤということだった。

借り物のバイクということを差し引いても、乗り心地は自分のバイクの方が良かったと言える。サイクリングロードといえども、平地をひたすら走り続けると地味に効いてくる。ほぼシッティングが続くわけだからね。

比較対象の条件は以下のとおり

借り物のカーボンフレーム
・アンカーRS8でほぼ標準状態
・タイヤは23Cブリヂストン
・空気圧は6.8
・ホイールはシマノRS21

自分が乗っているアルミフレーム
・キャノンデールのシナプスアロイ
・タイヤは25Cマビックイクシオンプロ
・空気圧は6.5
・ホイールはコスミックカーボン

ただし、この条件での比較はマビックのホイールとタイヤということを念頭に置く必要があって、当然のことながら、アンカーRS8にマビックを組み合わせた方が一番いいのは確かなはずで、アンカーRS8の方が良いフレームということに異論はない。操作の機敏さ、コーナリングの安定感、路面の悪い区間の振動吸収の良さ、どれもシナプスアロイの上だと思うから。

しかしながら、乗り心地の良さは頭で感じるものではなくて、身体で感じるものということがミソ。場面場面のシチュエーションではRS8の方がいいと思うんだけど、走行後の身体の疲れはこれとは違うものになっている。

やっぱりさ、どう考えても、地面に接地するタイヤの働きが最重要だよな。クッションとしての働きはタイヤ>>ホイール=フレーム位になるのではないかとも思う。

マビックのタイヤを宣伝するわけではないけれど、ホイールもタイヤもマビックで満足しているのはその乗り心地。転がり感もやはり良いと思ってる。もともと23Cのイクシオンプロも乗り心地は良かった。高級タイヤはそれなりに良いということなんだろうな。

タイヤの調整としては、硬く感じる空気圧よりやや低め、イメージとしては少しタイヤがつぶれてくれるくらいといったところ。ある一定の空気圧を超えるとポンポン跳ねるポイントより、やや落とした空気圧にするようにしている。イクシオンプロだと空気圧が高めでもポンポン跳ねる感じは薄れてくるので、ゴムの特性も重要な要素なのかもしれない。

タイヤはクリンチャーでの話になるが、これがチューブラーやチューブレスだったら違う見解になるのかもしれない。





2015年11月18日水曜日

LOOK 765 2016 があったことに気付く

2台目の購入を決めた後なので、今さら変更することはないのだが、それでも気になる一台となったのがLOOK 765。2016年モデルの完成車で販売されるようで、ひょっとしたらこっちを選んだ方が良かったのかもしれないと思った。

動画ではコスミックカーボンを履いていて、エンデュランスカーボンということで坂道を登っていくものになっている。コスミックカーボンを所有しているので、このホイールに合うフレームを選びたいと思っていたので、この動画のとおりであれば、これも正解だったのだろうと思う。メーカーの紹介で使われるフレームとホイールの組み合わせは相性がいいはずだし、同じフランスメーカーだからね。

価格はCAAD12と比べると2倍近くになってしまうので、まー、自分はその部分で特に後悔はしていないけど、LOOK 765を見かけるようになったらいいなと思うことになるだろうな。



2015年11月15日日曜日

ミドルグレードのアルミフレームを考えてみる

アルミフレームといったら以下のイメージが連想される。

・エントリーモデルで採用
・価格が安い
・乗り心地が悪い
・重量がある
・金属疲労による寿命
・プロチームで使われていない

ロードバイク歴3年となる自分もその通りだと思っているし、メーカーの人も含めて、こういったイメージが定着していると思う。そして、アルミフレームと対照的な立場になるのがカーボンフレームであり、アルミと逆のイメージが連想されることになる。

・エントリーモデルで採用 → フラッグシップで採用
・価格が安い         → 価格が高い
・乗り心地が悪い      → 乗り心地が良い
・重量がある         → 重量が軽い
・金属疲労による寿命   → 金属疲労がない
・プロチームで使われていない → プロチームで使われている

トップモデルにおいては、カーボンフレームが有利な立場であることは今後も続くと予想されるし、アルミフレームが再び取って代わることもないだろう。

自分はこれらのことを理解して、2台目もアルミフレームを買うことになった。それは何故かというと、自分の用途を満たすレベルの性能で十分だと思っているから。3年続けてみて、ハイエンドのカーボンフレームでなくても、自分の求める性能はミドルグレードで問題はないという認識だったから。

フラッグシップに憧れる時期はあったけど、手に入れたいと思うまでには至らなかった。

ミドルグレードの価格帯には、カーボンフレームとアルミフレームがそれぞれラインナップされている状況となっているものの、ここでもカーボンはやや高めの設定で、アルミの方が低価格になっている傾向がある。ここで本題となるのだが、ミドルグレードとして、アルミとカーボンのどちらを選ぶべきかということで迷う人が多いのではないかと。

数年前のイメージそのままが刷り込まれている場合はカーボンを買っておけば間違いはなかった。

ところが、今のミドルグレードの価格帯では、カーボンとアルミが混沌としている状況で、どちらも性能の甲乙を付け難い。Cannondale Trek Specialized などのメーカーから高性能なアルミフレームが出されているので、アルミフレームの製造過程で何らかの進化があったのだろう。そして、カーボンフレームの低価格化もそれなりに進んできており、ミドルグレードでのカーボンとアルミの争いは熱いものになっている。

ミドルグレードのカーボンフレームを見てみると、フラッグシップ譲りの性能を念頭にして、カーボンのグレードを抑えたものが多いと思う。それに対して、アルミフレームの場合は、フラッグシップとは別の過程を得て性能を引き上げている。数年前にはなかったアルミフレームが次々と登場することで、どちらが確実に優れているという棲み分けが難しくなってきたのかも。

手頃な価格で、手頃な性能を手に入れる、ということを条件にすれば、ミドルグレードのアルミは十分な素質を持っていると思うね。




2015年11月11日水曜日

2台目としてCAAD12を購入することに

久しぶりのブログの更新になる。今年の夏は暑すぎてロードバイクに乗らなかったことがブログを書かなくなった要因。一回調子が悪くなると、なかなか体調が戻らないのは年齢のせいなのかも。ゲームを深夜遅くまでやりすぎていたことも原因だったな。。。スマホの戦車ゲームに嵌まりすぎた夏だった。

今年は宇都宮のジャパンカップ、そして、さいたまクリテリウムを見に行ったし、それなりにイベントを見に行っている。涼しくなってきたところでロードバイクに乗るようになったのだが、ブランク期間が長いこともあって、体力が落ちたことを実感する。ただ、乗り方そのものは久しぶりだったにもかかわらず、それなりに快適に乗れている。

過去のブログを読み返してみると、2台目を選ぶまでに色々と調べつくしたような気がしなくもない。調べ過ぎだったし、頭の中で整理がしきれない感じだった。そんな中で、ショップにCAAD12の試乗車があり、ロングライド後に試乗できる機会に恵まれることになった。

購入の決め手となったのは試乗。それもただの試乗ではなく、走りきった後での試乗が決め手となったのだと思う。105完成車のCAAD12は、今の自分のバイクの性能を超えていた。自分のバイクはシナプス・アロイで電動アルテグラにコスミックカーボンを履かせている。重さ以外はそれほど負けていないと思っていたのだが、CAAD12へ乗り換えた瞬間に感じた違いは、この差はもうダメだと思った。

CAAD12のようなホリゾンタルに近いフレームは、一つ下のサイズがちょうどいいのかもしれない。スローピングフレームのサイズと同サイズを選ぶとシートポストが残念なことになることを予期すべきで、自分のような胴長短足であれば注意が必要。

別の見方をすると、ホリゾンタルはCAAD12の魅力と言えるのかもしれない。同サイズのCAAD10や素エボのフレームがCAAD12の横に並ぶと、これらのフレームのスローピング具合が分かるぐらいにホリゾンタルに見えるからね。写真で見るとそこまで違う印象はないのに、実物を比較すると僅かな違いなんだけど、その違いは見て分かるぐらいだった。

この時点でCAAD12に決まりだったのだが、どのCAAD12にするかで少し迷うことになる。自分の場合、フレームセットを買うことを前提としていたのだが、ハンドルやサドルを加えると、105完成車とほとんど同じ価格になることに気付く。

CAAD12で注意が必要なのはクランクとシートポスト径で、どちらもキャノンデール規格のものに統一させたいと考えていた。フレームセットでSISL2クランク、シートポストはFSAから出ているらしいので、それに揃えればいいと思っていたのだが、そうすると価格がかなり跳ね上がってくることになる。

一方で、105完成車CAAD12のSIクランクは、今使用しているFSAカーボンクランクと比べて悪い印象はない。今の自分から見れば、必要十分な性能なわけで、これに電動アルテグラを乗せ換えればそれで十分だと思える感じだった。

最高のパーツを載せるべきか迷ったのだが、105完成車のバランスの良さを考えると、自分にはこれで納得のいく性能であり、フレームセットで購入する必要性は低いのかもしれない。

それと公式動画の印象が焼き付いているんだよね。こういう走りをしたいっていう気持ちが投影された動画になっているんだよ。これを見てしまうとアルミの世界に引き込まれてしまうんだよな。